歯の意識は確実に欧米化している
アメリカやヨーロッパでは、何十年も前から歯や口元をきれいにすることが常識になっています。
ビジネスで欧米の人に会うと、金歯だったり歯並びが悪いという人はまずいません。
ほとんどの人は子どもの頃に矯正をして歯並びを整えます。
最近は日本でもこの傾向が出てきています。
特に外資系企業に勤めている人の場合、外国人と会うことが多いので(ときに上司や同僚が外国人)、一層口元については意識を高くせざるを得ないのでしょう。
その点でも、歯に関して日本でも欧米化が進んできたようです。
当院に通われていたある経営者は、「歯は商売道具である」と言い切っていました。
口元がきれいな場合とそうでない場合とでは、第一印象は大きく違ってくることは想像に難くありません。
カテゴリー: コラム
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